はてしない夜の夢

永久に常しえに続くことは何としあわせな悪夢でありませう。

Never-ending story of the night.


   

どうした! それでもshop nipponの せんざいか


液性:強めのアルカリ性
酸素を英語で言うとOxygen(オクジョン)→Oxy(オキシー)
そこにクリーンと付ければ某商品名になるが、こちらは有名商品の1/3の価格。
某商品はソーダ灰との混合だが、それはそれで別に買った方が絶対的に安いので如何に我々消費者が無知ゆえに高い買い物をしているのか思い知った方が良い。
約1㎏で僅か5~600円ですぜ奥さん。
オ〇シクリーンは同量で1200~1500円もする。
セスキ炭酸よりもアルカリ度が強いので溶液に直接触れないように気を付ける。
真水では溶けない。
40~50度のお湯で溶けて効果を発揮するので水温が低い場合は役に立たず、若干手間が掛かる。
縦型全自動洗濯槽の掃除に使う商品は元をただせば、これになる。
洗濯機に漬け置き洗いモードで水をたっぷり溜め、お湯で溶かした粉末(3cupほど)を入れて1時間以上放置する。
或いはお風呂の残り湯を温かいうちに使っても良い。
時間経過と共に洗濯機内部の黒いカスが浮いてくるので目の細かい虫取り網などで掬い取って捨てる。
黒カスが出なくなるまで繰り返せば臭いも軽減される、、、と言うか洗剤をソーダ灰に変えればそもそも黒カスも発生しない。
シンクにお湯を張り汚れ物を沈めて粉末を大量にぶち込めば30分ほどでピカピカになる。
3年以上洗っていなかった飲食店のレンジフードの油ギトギトプロペラがこれで恐ろしいほどツルツルプロペラになった。
TVショッピングの洗剤など買ってはいけない。
袋半分以上一気に投入したところで2~300円ですぜ奥さん。
昔買った洗剤は8000円もしたのに、ここまで油は落ちなかった。
毎日使うほどでもないけれど放置していた汚れを一気に落とす時は、これに限る。
ケチらずにドバっと行けばよい。
使用頻度は低いのに重要度は高いエリクサーみたいなやつだがエリクサーよりコスパは抜群に良い。
これと似て異なるのがソーダ灰なのだけれど、それはまた別のお話し。

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